2019年10月02日
盛岡市地域おこし協力隊スポーツ担当の木村です。いわて盛岡シティマラソンに向けて走る練習をするようになってから「なんか変わったね(アクティブになったね)」と身近な人々から言われるようになりました(笑)いままでパソコンに向かって黙々と描いているだけの超インドア派でしたが、ようやく身体を動かす習慣がついてきたようで、今までで一番身体が軽くなったような気がします。走るイラストレーター!身体を動かすのっていいことですね!
初心者マラソン教室ワンポイントアドバイス
指導者: 盛岡市陸上競技協会 佐々木幸彦さん・千葉信彦さん・塚田美和子さん・岩手大学学生
*最初から張り切りすぎないこと。まずは身体を動かす習慣をつける。
*生活のリズムに合わせて走ること。無理すると故障につながる。
*ウォーキング練習でも良い。走れないときはウォーキングをする。
*週3回以上は走る。毎日走らなくても良いが、3日以上空けてはいけない。距離ではなく動き続ける時間を重視する。
*コツは最初はゆっくり走ること
*トラックを周回して練習する場合、回っている方向の足に負荷がかかっているため、できるだけ均等に足を使えるように、途中で逆周したほうが良い。
*お尻にえくぼを作るイメージでキュッとしめて走る。上に跳ねすぎないこと。
いわて盛岡シティマラソンを走ろう!チャレンジ「初心者マラソン」教室 第一回目参加者の感想
小山さん:地元盛岡での初開催ということでシティマラソンへの参加を決意した。フルマラソン経験はないが、業務で普段から体力を使っているので完走を目指す。
小山田さん:地元開催ということで友人に誘われたので参加を決意した。フルマラソンは初めてのため、足切り(各関門に一定の時間内にたどり着けなかった場合途中棄権になること)が気になる。棄権するなら市内で(笑)
佐藤さん:登山をしていて百名山バッヂを集めている。自分を変えるきっかけが欲しく、いわて盛岡シティマラソンに参加しようと思った。
田屋さん:盛岡で第一回目の開催のため参加を決意した。講義で習ったことを参考に健康のために走ろうと思う。
参加者の方:作家・村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」を読んでマラソンに出てみたくなった。初めてなので1年目でどこまでいけるか挑戦する。
参加者の方:夫と一緒にマラソンに参加する。マラソンの初完走を目指している。
まとめ
いつのまにか、いわて盛岡シティマラソンまで残すところ一カ月をきりました。ファンランを全力で楽しめるようにトレーニングを進めていきます!
スポーツパル体験記に関する問い合わせ先
盛岡市スポーツツーリズム推進室
地域おこし協力隊スポーツ担当 木村
E-mail: sports-t@city.morioka.iwate.jp